Q&A よくあるご質問
このページではいままでご質問の多かったものを掲載しております。
デイサービスについてのご質問と回答
- Q.デイサービスはどんな人が利用できるのですか?
- A.要介護認定を受けた方で、要支援1~2、要介護1~5の方までご利用いただけます。
- Q.利用するにはどうしたらいいのですか?
- A.地域包括支援センターの相談員、または在宅介護支援センター・居宅介護支縁事業所の担当ケアマネジャーにご相談ください。手続きをおこなっていただけます。
また、当施設に直接ご相談くだされば、当デイサービス管理者または生活相談員が対応させていただきます。
- Q.デイサービスの見学や無料体験は可能ですか?
- A.見学に関しては、いつでもお受けしております。
無料体験についてはお気軽にお問合せください。
お電話でのご予約は、下記連絡先までお気軽にご連絡ください。
栄通デイサービスセンター 011-827-7601
デイサービス にじの家 011-826-4816
- Q.どのようなことをして一日を過ごすのですか?
- A.食事、入浴、排泄などの基本的な生活サービスを中心に、機能訓練、趣味的活動やゲーム等のレクリエーションを行い、規則正しい生活の支援、生きがいや楽しみのご提供、心身の活性化を目指します。
- Q.どのようなレクリエーションがありますか?
- A.季節ごとの行事、敬老会、クリスマス会、誕生日会、その他、創作、趣味活動、集団ゲームなど、それぞれに趣向を凝らし喜んでいただけるよう努めています。
- Q.体質的に食べられないものや、食事の量が気になるのですが?
- A.アレルギーや、医師からの指示により食べられないものについては、変更等可能な限り対応させていただきます。また、食事の量は調整出来ますのでお声かけください。
- Q.硬いものが食べられません。食事はどうなりますか?
- A.お食事は、利用者様の状態に合うようご提供しておりますが、たとえば歯が弱い等のご事情のある方に対しては、お粥やキザミ食等ご利用者様に合った食事を提供しておりますのでご安心ください。
- Q.デイサービスは何回くらい利用できるのでしょうか?
- A.デイサービスはあらかじめ決められた計画に基づき提供するようになっており、利用回数については、認定の結果や他のサービスとの兼ね合いにもよりますが、おおむね次のとおりとなっています。
要支援1 週に1回
要支援2 週に2回
要介護1~2 週に3~4回
要介護3~4 週に4~5回
要介護5 ほぼ毎日利用可
- Q.送迎や利用時間はどうなっているのでしょうか?
- A.以下のようになっております。
<送迎>
迎えの時間 8:30~9:00
送りの時間 16:30~17:00
<利用時間>
1日を通しての利用 9:15~16:30
午前のみ利用 9:15~13:00
午後のみ利用 13:00~16:30
- Q.入浴は誰でも利用できますか?
- A.在宅での入浴が難しい方は誰でも入浴出来ます。ただし、利用時間、スタッフの人数、浴槽の数などの制限がございますので、場合によっては利用者様の希望に添えないこともあります。同性による介助が基本ですが、まれに異性による介助を行う場合もありますので、ご了承ください。
- Q.リハビリをしたいのですが?
- A.リハビリについては、専門スタッフがおり、基本的には月曜日を除く平日の午前に実施しております(個別機能訓練加算Ⅱを算定)。また、筋力低下防止や日常生活動作の維持(向上)のため、スタッフによるレクリエーションや各種体操、集団活動も毎日おこなっております。
介護保険制度についてのご質問と回答
- Q.通所日程はどのように決められますか?
- A.ご利用されるご本人のご要望とご利用いただける介護保険給付の範囲でお選びいただけます。ご要望をもとに担当のケアマネジャーが、ご利用者様や当施設と打ち合わせをおこない、1ヶ月の計画書を作り日程が決まります。
- Q.費用はどのくらいかかるのでしょうか?
- A.要支援、要介護の程度やご利用されるサービス内容、時間等によって料金は異なりますので、直接ご相談ください。
- Q.同居家族がいても訪問介護には来てもらえますか?また、家族の分の食事や洗濯もお願いできますか?
- A.介護保険は使う為に払っているのではなく「必要があった場合利用できるように」
という共助のもとに成り立っていますので生活(家事)援助は同居家族がいる場合は必要性が見いだせない部分が大きいということになります。
ですが同居家族が高齢や病気・仕事などで日中不在などの理由がある場合は、ケアマネジャーへサービスを利用する根拠を相談してください。
ご本人以外へのサービスは介護保険では提供することができません。
介護保険内で提供出来ない家事・掃除・買物等に関しましては【自費サービス】を利用することができます。
- Q.介護保険とは何ですか?
- A.介護認定をうけて、結果、要支援又は要介護の認定が下りた方に対して、介護サービス、日常生活の支援を行うための保険です。
- Q.介護保険の手続きはお願いできますか?
- A.お気軽にご相談ください。私どもの系列の居宅介護支援事業所がございますので、速やかに対応させて頂きます。
- Q.訪問介護を受ける為にはどうすればよいですか?
- A.介護保険の申請を行って下さい。申請後、認定調査員がご自宅に伺い、ご本人様の心身状態等を確認し、主治医の意見書を基に介護度の認定結果が出ます。
その後、ケアマネジャーがケアプランを作成して援助計画を基に訪問いたします。
- Q.介護サービスの料金はどれぐらいかかりますか?
- A.介護保険の適応の訪問介護サービスの場合、1割負担となり、残りの9割は介護保険からの給付金になります。
介護保険の適応外の訪問介護サービスにつきましては、全額自己負担となりますが、自社で設けています【自費サービス】がございますので、そちらをご利用下さい。
- Q.どこでも訪問してもらえますか?
- A.サービス提供区域は、白石区周辺であればこちらよりお伺いいたします。他の地区であれば、まずは当施設にご連絡下さい。
- Q.介護保険で利用できないサービスってありますか?
- A.利用者様以外のものに係る洗濯・調理・買い物・草むしり・ペットの散歩・ガラス拭き・大掃除・ワックスがけ・外食やショッピングの付添い等は、ご利用できません。
もし、上記でご希望がございましたら、【自費サービス】にて対応させて、お気軽にご相談ください。
居宅介護支援についてのご質問と回答
- Q.要介護認定申請はどのようにしたらいいですか?
- A.申請はご本人様やご家族様が行う事もできますが、ケアマネジャーが代行する事もできます。また郵送での申請も可能です。その場合「申請書」と「介護保険者証(コピー可)」を同封のうえ、お住まいの区役所の保健福祉課宛に送付して下さい。
- Q.利用料金はどのくらいになりますか?
- A.ケアマネージャーに相談したり、ケアプランの作成を依頼したりする際は無料です介護サービスを受ける際には9割が介護保険から給付されますが残り1割を負担する必要があります。介護保険負担割合証を確認してください。一定以上所得がある方は介護サービス利用負担割合が2割になる場合もあります。金額は変わりますが利用した総量に応じて費用を負担する必要があります。
- Q.老人ホームに入るのに何年も待たされるとの話を聞くが現状はどうでしょうか?
- A.現状としては入所希望者がすぐ入れない事が多いようです。年々新たな施設が建てられていますが、入所希望者も増々続けております。入所待機者は各施設で異なります。
- Q.入院や入所の時には居宅サービスはどうなりますか?
- A.入院の場合、医療保険が適用になります。退院後からは居宅サービスを受ける事ができます。入所の場合、介護保険施設に入所となれば施設ケアマネジャーが対応します。その際、居宅サービスは一時終了となります。
- Q.外部のデイサービスは利用可能でしょうか? 複数のデイサービスの利用は可能でしょうか?
- A.外部サービスは利用可能です。ご自身でご希望のデイサービスがありましたら、ケアマネジャーが利用できるよう調整致します。
住宅についてのご質問と回答
- Q.虹の家はどの様な所ですか?
- A.サービス付き高齢者向け住宅と呼ばれるもので、2か所の施設(白石・北郷)があり、毎日の安否確認と生活相談サービスを行っています。施設内に居宅介護支援事業所(北郷のみ)、通所介護事業所、訪問介護事業所を併設しており、様々なサービスを提供しています。毎日24時間職員が常駐していますので即時対応が可能です。
- Q.入居するための条件はありますか?
- A.60歳以上の方、もしくは60歳以下でも要介護認定を受けられている方であれば入居できます。
- Q.生活保護を受けていても入居は可能ですか?
- A.ご本人様の身体状況、生活状況を確認の上、ご相談させて頂きます。
- Q.今まで自宅近くの病院に通院していましたが、どうすれば良いですか?
- A.提携している医療機関の往診を受ける事も可能ですが、主治医を変えずに通院することも可能です。
- Q.薬の預かり、服薬確認をしてもらえますか?
- A.服薬を自分で管理する自信が無い等の場合、1F事務所や食堂などで、職員が責任を持って、決められた用法用量での投薬服薬等の管理や確認をしっかりおこないます。
- Q.入居する場合、入居一時金が必要ですか?
- A.サービス付き高齢者向け住宅は、あくまでも住宅です。
一般的な賃貸借契約を締結しますが、入居一時金は必要無く敷金だけお預かりします。(家賃の2ヶ月分)
- Q.一カ月あたりどの程度の費用負担が必要ですか?
- A.おおよそですが、食事をご自分で作られる方は居住費用として10万円弱になります。また、食事を3食召し上がられる方は15万円程となっております。介護サービスが必要になった方は介護サービス利用料が別途かかるとお考えください。
訪問介護についてのご質問と回答
- Q.医療行為はしてくれるのですか?
- A.ヘルパーは利用者様に対しての医療行為はできません。
ただし、経管栄養や喀痰吸引については、医療的ケアでの講義と実技研修を受講し、介護福祉士の試験に合格すれば実地研修後、2015年4月以降は行うことが出来るようになりました。
実施するには以下の条件を満たす必要がございます。
1)医師・看護師と連携できるといった条件を満たして、都道府県に登録している事業所に所属している。
2)厚労省の「喀痰吸引等研修」を修了し、都道府県知事に登録している。
3)利用者様か家族の同意が得られている。
4)医師や看護師と連携できている。
- Q.市役所へ各種手続き、銀行などへの用事はお願いできますか?
- A.行政への手続きや金銭の管理は出来かねます。
公共同行・公共代行サービスは【自費サービス】にてお受けできます。
- Q.ホームヘルパーの指名はできますか?
- A.指名はお受けできません。
当事業所はすべてのヘルパーにてご利用者様の生活をお守りする事をモットーとしています。
- Q.外出は一緒にしてもらえるの?
- A.自立支援としてのケアプランに沿ったうえでのお買い物の同行、通院の同行などはできます。
お墓参りや映画鑑賞などは認められておりません。
障害の手帳をお持ちでしたら障害ヘルパー制度の移動支援の申請をして、外出ヘルパーの利用が可能です。
- Q.障害者でも訪問介護は来てもらえますか?
- A.もちろんお伺いいたします。
・重度訪問介護
・居宅介護
・移動支援事業も行っております。
移動支援事業の主たる対象者
・知的障がい者 ・障がい児 ・精神障がい者
- Q.申し込みはどうすればいいですか?
- A.まずは直接お電話ください。その後、日にちを決めて面談させていただきます。
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